iT-Needs

Just another WordPress weblog

ネットワークのアクセス権

これは、依頼案件ですがまだ現地での設定はまだですのであくまでも備忘録として。

要望

  • Bクライアント(Win2KPro1台)からしか、Aクライアント(WinXPPro)の共有フォルダを読み取れないようにしたい。

状況

  • ワークグループ内(6台)にはクライアント(Win2KPro2台)とクライアント(WinXPPro4台)あります。
  • Aクライアント(WinXPPro1台)の共有フォルダがEveryoneフルアクセスでしたのですべてのPCからアクセス可能な状態。
  • 各クライアントは適当に作られたユーザー名でログオンしている為に今からユーザー名の再構築は無理がある。

考察

     A案

  • Win2003Serverでファイルサーバーは導入されていたのでそれを利用してServerに共有フォルダを作成しユーザーごとのアクセス設定を行う。

     B案

  1. Bクライアント(Win2KPro1台)のユーザーに権限をつける。 [ローカル セキュリティ設定]→[ローカルポリシー]→[ユーザー権利の割り当て]→[ネットワーク経由でコンピューターへアクセス]にログオン中のユーザーを追加する。
  2. Aクライアント(WinXPPro1台)の共有フォルダの[プロパティ]→[共有]タブ→[アクセス許可]→[グループ名またはユーザー名]のEveryoneを削除してNETWORKを追加する。

 

上記の2通りで対応できないか現地で検証するしかないだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です